あべゴブログがgoogle newsで配信されることになりました!

フォローよろしくお願いします!

フォロー!

【GⅢ】中山金杯2024 情報まとめ【一年の計は金杯にあり!】

競馬
スポンサーリンク

※この記事は1/4(木)に初回の投稿をしております。当日まで適宜更新していくのでお見逃しなく!

はい新年1発目は昨年同様中山金杯で行こうと思います!

一年の計は金杯にあり!とはよく行ったもので、僕は年末まで苦労しましたねー!

あべゴブ
あべゴブ

ここはなんとしても当てたい!1/8にはパンサラッサの引退式にいきます!月曜をしっかり楽しむためにも、しっかり勝っときたいですね!昨年まとめ・有馬記念に関しては下記から!

中山金杯 データ まとめ

はい中山金杯です!京都金杯は30頭近く登録されていたのですが、こちらは最初10頭前後の登録しかなかった気がします。気が付けば除外が発生しそうなくらい登録されていますが、例年中々に荒れるレースだけに、傾向・対策はしっかり行いたいですよね!

あべゴブ
あべゴブ

うんがんばる!ここで勝ってパンサラッサグッズ購入の資金にするんだ!!

勝ち馬データ

開催馬場タイム前後3F枠・馬番勝ち馬通過順
2023年2:00.236.2 – 35.92枠3番ラーグルフ7-7-5-5
2022年2:00.137.6 – 35.94枠8番レッドガラン5-5-6-6
2021年2:00.937.0 – 35.05枠9番ヒシイグアス5-8-5-6
2020年1:59.536.5 – 35.84枠7番トリオンフ2-2-2-2
2019年1:59.235.6 – 35.56枠11番ウインブライト7-8-9-7
※近5年重賞における前後半3F平均は36.2 – 35.5、走破タイム平均は2:00.4
あべゴブ
あべゴブ

後傾ラップですねー!後半1000mからの加速→最後の1Fで大きく時計がかかるという中山らしいタフなレース。瞬発力の要求度はそこまで高くないように感じますが、その分しぶとい馬を狙いたいところです!

コース、馬場・脚質の傾向

中山競馬場芝2000mコース図

コースは中山芝2000m!

急坂を二度駆け上がるタフな形態のコースですね!施行時期的に芝が万全ということも少なく、例年時計の掛かるレースになる傾向が強いようです!

あべゴブ
あべゴブ

テンの2Fでは先行争いも激化するようですが、その後すぐにコーナーに入るということもあり、前半のペースは落ち着く傾向にあるようです!

脚質別コース成績

逃げ(105) 単勝13.3% 連対24.8% 複勝33.3%
先行(498) 単勝10.8% 連対21.9% 複勝29.5%
差し(536) 単勝5.0% 連対9.9% 複勝18.1%
追込(278) 単勝2.2% 連対5.0% 複勝8.6%
※()内は過去5年の総出走頭数

あべゴブ
あべゴブ

新馬戦でも多く使われる中山芝2000m。やはり前目の有利は変わりませんね!全項目で先行脚質が逃げに迫っているあたり、先行馬への中止は必要かと思います!

馬場に関して

近々の中山芝2000mでの開催は昨年12/28のホープフルSですよね!

これちょっと面白いなと思うのですが、同日に行われた5R新馬戦とラップタイムがそこそこ似てるんですね!
1600m通過時にラップが緩んでいたホープフルS、1400m通過時でラップが緩んでいた新馬戦だったわけですが、まぁ新馬戦は前残り・ホープフルは差し優勢。

このあたりは走ってみないとわからないかもしれないですね!

あべゴブ
あべゴブ

中山の詳しい馬場に関しては下記から!

血統傾向について

要注目!出走産駒内 近2年成績上位産駒

  • ハーツクライ産駒(3) 単勝10.7% 連対18.7% 複勝26.7%
  • ハービンジャー産駒(1) 単勝9.2% 連対17.1% 複勝23.7%
  • エピファネイア産駒(1) 単勝12.7% 連対21.8% 複勝32.7%
    ※()内は出走登録馬数。2022.1/1~
あべゴブ
あべゴブ

産駒戦績ではハーツクライ産駒が最上位。昨年デビューの2024年クラシック世代がラストクロップとなるわけですが、うん寂しいですね。寂しいですよ。

PICK UP!!産駒

今回は、ハーツクライ産駒をPICKUPします!

あべゴブ
あべゴブ

先にも述べましたが、ラストクロップは今年のクラシック世代!ディープインパクト産駒同様、晩年の産駒には通常には見られない傾向が出やすいようですので、あくまで参考程度にお願いします!

今回は

  • カテドラル
  • ボーンディスウェイ
  • マテンロウレオ

が出走予定です!

ハーツクライ産駒の特徴・傾向
  • 距離延長・短縮
  • 中山・東京競馬場
  • GⅠ・GⅡ
  • 馬場状態不問
  • 距離延長時連対率
  • 福島競馬場
  • 短距離勝率
  • 外枠
  • 2歳時戦績

ジョッキーについて

(1/4時点)騎乗予定のジョッキー、近2年中山芝2000m成績上位者はこちら!

  • 横山武史 騎手(サンストックトン) 単勝19.0% 連対30.2% 複勝41.3%
  • 戸崎圭太 騎手(ククナ) 単勝12.7% 連対40.0% 複勝57.8%
  • 菅原明良 騎手(ゴールデンハインド) 単勝6.2% 連対18.5% 複勝27.7%
    ※()内は騎乗予定馬。2022.1/1~

騎乗予定の騎手の中で、成績最高位は横山武史 騎手!
今回はサンストックトン騎乗予定で、直近の戦績は12-7-7-37!

あべゴブ
あべゴブ

昨年のGⅠ戦線では1勝にとどまった横山騎手。「前目であれば早仕掛け、後ろであれば仕掛け遅れ」という声はSNS上で散見しますが、まだ年齢的にも若く、自分の競馬を構築している時期なんでしょう!正直今は軸にはしづらいです!

近5年 複勝圏内データ

※上りは1位2位3位で記載
※騎手名敬称略

着順枠・馬番騎手馬名馬体重人気タイム(上がり)通過順前走
12枠3番戸崎ラーグルフ(牡4/56kg)
父 モーリス
(母父 ファルラブ)
500kg(+8)12:00.2
(35.4)
7-7-5-5【3勝クラス】
甲斐路S:1着
東京芝2000m
21枠2番M.デムーロクリノプレミアム(牝6/55kg)
父 オルフェーブル
(母父 Giant’s Causeway)
484kg(0)72:00.2
(35.4)
4-5-5-5【GⅠ】
エリザベス女王杯:11着
阪神芝2200m
33枠5番松若フェーングロッテン(牡4/56kg)
父 ブラックタイド
(母父 キングヘイロー)
480kg(+8)22:00.2
(35.9)
1-1-1-1【GⅠ】
菊花賞:15着
阪神芝3000m
2023年 良馬場開催(全17頭)
着順枠・馬番騎手馬名馬体重人気タイム(上がり)通過順前走
14枠8番斎藤新レッドガラン(牡7/56kg)
父 ロードカナロア
(母父 シンボリクリスエス)
520kg(-6)42:00.1
(35.2)
5-5-6-6【L】
リゲルS:3着
東京芝1600m
28枠17番石橋スカーフェイス(牡6/54kg)
父 ハーツクライ
(母父 クロフネ)
464kg(+2)72:00.5
(35.5)
10-9-8-9【GⅢ】
チャレンジC:5着
阪神芝2000m
32枠4番横山武ヒートオンビート(牝5/56kg)
父 キングカメハメハ
(母父 ディープインパクト)
480kg(0)12:00.5
(35.5)
8-8-8-9【GⅢ】
チャレンジC:2着
阪神芝2000m
2022年 良馬場開催(全17頭)
着順枠・馬番騎手馬名馬体重人気タイム(上がり)通過順前走
15枠9番松山ヒシイグアス(牡5/54kg)
父 ハーツクライ
(母父 Bernstein)
496kg(+2)12:00.9
(34.5)
5-8-5-6【3勝クラス】
ウェルカムS:1着
東京芝2000m
22枠3番丸山ココロノトウダイ(牡4/53kg)
父 エイシンフラッシュ
(母父 アグネスタキオン)
528kg(+10)52:00.9
(34.4)
8-5-8-6【3勝クラス】
フルーツラインC:1着
福島芝2000m
38枠16番戸崎ウインイクシード(牡7/56kg)
父 マンハッタンカフェ
(母父 ボストンハーバー)
498kg(0)112:01.2
(35.2)
2-2-2-2【L】
ディセンバーS:5着
中山芝1800m
2021年 良馬場開催(全17頭)
着順枠・馬番騎手馬名馬体重人気タイム(上がり)通過順前走
14枠7番M.デムーロトリオンフ(騙6/58kg)
父 タートルボウル
(母父 ダンスインザダーク)
554kg(+4)21:59.5
(35.6)
2-2-2-2【GⅢ】
チャレンジC:2着
阪神芝2000m
24枠8番松岡ウインイクシード(牡6/55kg)
父 マンハッタンカフェ
(母父 ボストンハーバー)
498kg(+2)61:59.5
(35.3)
5-5-5-4【L】
ディセンバーS:2着
中山芝1800m
31枠1番藤岡康テリトーリアル(牡6/56kg)
父 Teofilo
(母父 Street Cry)
480kg(-4)111:59.6
(35.2)
6-5-8-6【GⅢ】
チャレンジC:12着
阪神芝2000m
2020年 良馬場開催(全17頭)
着順枠・馬番騎手馬名馬体重人気タイム(上がり)通過順前走
16枠11番松岡ウインブライト(牡5/58kg)
父 ステイゴールド
(母父 アドマイヤコジーン)
490kg(+12)31:59.2
(34.9)
7-8-9-7【GⅠ】
マイルCS:9着
京都芝1600m
28枠15番藤岡佑ステイフーリッシュ(牡4/56kg)
父 ステイゴールド
(母父 キングカメハメハ)
456kg(+6)71:59.3
(35.4)
12-12-3-2【GⅢ】
チャレンジC:3着
阪神芝2000m
31枠1番内田タニノフランケル(牡4/53kg)
父 Frankel
(母父 タニノギムレット)
528kg(+10)91:59.3
(35.6)
1-1-1-1【1600万下】
大原S:1着
京都芝1600m
2019年 良馬場開催(全17頭)
あべゴブ
あべゴブ

4歳秋がピークと言われるサラブレットにありながら、5歳以上の馬の好走が目立ちますね!歳を重ねるごとに、調子のムラが無くなってくるとも言われます。時期的にここを狙ってきている馬を積極的に勝っていきたいですね!

PR

俺の「注目馬」

今回は【リカンカブール】です!

はいリカンカブールですねー!重賞未勝利ではありますが、前走のチャレンジC以外の2000m右回りは連対率100%なんですよね!

前走に関しても、馬体重+12kgとおそらくは叩きの様に思いますし、出遅れと最後の直線で少々スムーズさを欠いていたように思います。

不安要素でいえば、これまでなかなか運に恵まれており、ここまで外枠での出走がないので外枠の場合はちょっと不安ですがね!

あべゴブ
あべゴブ

斤量も1kg減りますし、このままの人気なら非常に狙い目のように思いますね!

  • 全芝2000m戦績【4-1-0-1】
  • 冬競馬戦績【1-1-0-1】
  • 右回り戦績【4-1-0-2】
  • 前走馬体重+12
  • 好走の多いチャレンジC組
  • 重賞未勝利
  • 良馬場なら、シルバーステート産駒

最後に

はい!中山金杯まとめでしたー!

明日には予想をしないといけないので、なかなかに忙しくはありますがまぁそれでも新年1発目なわけでね!いやでも気合入っちゃいますよね!

あべゴブ
あべゴブ

一年の計は金杯にあり!金杯で乾杯!勢いよく一発目をかましたいですね!!


当日まで情報は適宜追加・修正していきますので、細かくチェックしていただけると嬉しいです!まぁまぁそんなこんなで、今回はここまで!!お付き合いいただきありがとうございました!

あべゴブ
あべゴブ

プッシュ通知も許可していただくと、より素早く更新状況がわかりますので、そちらの登録もおすすめです!

昨年の中山金杯をチェック!!