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【GⅡ】毎日王冠2022 情報まとめ【一日千秋】

2022毎日王冠情報まとめアイキャッチ競馬
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※この記事は10/5(水)夜に最初の投稿をしております。当日まで適宜更新していくのでお見逃しなく!

なんてこった!二週続けて大荒れじゃん!
初心に立ち返るっていう名目で春のように本命寄りで馬券買ったけど、やっぱうまくはいかないですねー!!

しかし、激走馬を探した夏のおかげで、3着までの2頭はブログに名前を乗せることができました。☆評価のエイティーンガールもよく頑張ってくれた!

先週のスプリンターズSについては以下からどうぞ!

毎日王冠情報まとめ

さぁさぁ秋競馬秋競馬!今週から東京開催ですね!
毎日王冠!2着までには天皇賞秋の優先出走権が与えられますね!

今年はみんな大好き僕も大好き一昨年の覇者サリオスの出走、大阪杯1・2着馬のポタジェ・レイパパレなどに注目が集まっていますね!

出走数こそ少ないながらも一癖ありそうな馬がそろっているように思います!

コースは東京芝1800m。
ノースブリッジが勝ったエプソムカップや皐月賞前哨戦の共同通信杯で使われるコースですね!

1~2コーナー間の「ポケット」と言われるところからスタートしてのワンターンの後、迎えるは長い直線と上り坂。

東京はいいですよねー!ドラマがある!!

そのほかの詳しい歴史なんかに関してはいつものようにこちらから!JRAさんで詳しく見てね!!

馬場傾向・脚質傾向について

馬場傾向

近5年は、良馬場4回稍重1回!と先週と同じ傾向。

今年の天気予報は現在のところ曇時々雨の予報。これね、一日ごとに予報が変わるんで細かくチェックしたほうがよさそうですよ。昨日は曇時々晴れだったもん。

近5年、やはり前目が有利のように思います。と言っても、ここ2週間の中山のような内が勝ちまくるという感じではないようですが、穴馬を探すにしても6枠までで考えた方が良いかもです。

なんだかんだで近年は硬い決着が目立ちます。

ペースというよりは折り合いがカギを握ることが多い印象。
極端な逃げや、極端な差し・追い込みというよりも、いわゆる強い競馬が求められ、それをこなせる人気馬が勝っている印象があります。

まぁこなせるから人気。こなせたから勝ちなんでしょうね!

脚質傾向

逃げ(166) 勝率10.2% 連対19.3% 複勝26.5%
先行(610) 勝率10.2% 連対21.0% 複勝30.3%
差し(740) 勝率7.2% 連対14.2% 複勝22.8%
追込(374) 勝率3.2% 連対6.2% 複勝9.4%
※()内は近2年総出頭数

アエロリットの頑張りか逃げ馬が勝ち馬と勝率イーブン。頭数こそ約三倍超ですが、開幕週ということもあり前目にやはり有利というのは変わらなさそうですね!

血統傾向について

要注目の産駒

今回出走予定馬で、中山芝1800m戦績上位産駒は下記のようになっています!

1. ディープインパクト(3) 単勝9.5% 連対24.5% 複勝31.3%
2. ハーツクライ(1) 単勝10.3%連対16.8% 複勝26.2%
3. モーリス(1) 単勝15.4% 連対15.4% 複勝19.2%
※()内は出走予定馬数(父/母父)

昨年は3着までにディープインパクト産駒が2頭、一昨年はハーツクライ産駒2着。

5年前の2017に関しては馬券内はディープ産駒で独占とやはり広い東京競馬場はディープ産駒の庭なんですかね!

今年も3頭。母父まで入れると4頭。なかなか個性的なメンツが出てきていますね!

PICK UP!!産駒

今回注目したいのはキングストンボーイのドゥラメンテ産駒。

いやー。2年目の代、つまりタイトルホルダーの代からですが、強い馬が出てきてますよねー!

産駒の傾向ですが、出走数が多いという面もあり東京競馬場は、連対までで勝ち切れない感じではありますが、比較的好走の傾向もある印象。ただ、やはり阪神や中山の方が走っているように思いますね。

距離としては1800が最も戦績が良いです。まぁ新馬戦が大体このあたりの距離ですよね!まぁそこで勝ててるってことでしょう!牡馬は1800以上、牝馬は1800以下での戦績が良いみたいです!
もっと詳しく知りたい方はこちらからどうぞ!

ジョッキーについて

出走予定で直近での成績最高位はCルメール騎手単勝26.0%複勝65.0%!
今回はキングストンボーイ騎乗予定で、直近の戦績は26-25-14-35!

毎度ながらのルメールクオリティ!今競馬界を席巻しているドゥラメンテ産駒で、鞍上のルメール騎手とのタッグでは2-1-0-3。

この馬ね、ルメール騎手が乗った時掲示板外してないんですよね!さらに騎乗半分に当たる3走で上り最速を記録。枠・展開次第では非常に面白い存在になりそうですね!!

騎乗予定(10/5時点)のジョッキー 中山芝1800m 成績上位者はこちら!
1位 CルメールJK(キングストンボーイ) 単勝26.0% 連対51.0% 複勝65.0%
2位 戸崎圭JK(ダノンザキッド) 
単勝14.3% 連対28.6% 複勝40.0%
3位 川田JK(レイパパレ) 
単勝22.0% 連対37.0% 複勝48.1%
※()内は騎乗予定馬

そのほかの情報

上り最速馬が3連覇中。

2019年以降の近3年は上り最速を記録した馬が勝ちを上げている。開幕週ということもあり、前目の馬に注意が向きがちだが、差し・追込で実績のある馬にも注意は必要かもですね!

GⅠ馬4頭のそれぞれ

サリオス

29日の調教では、カフェファラオに2馬身先着と毎日王冠2勝目に手ごたえを感じている様子。

個人的にサリオスの印象としては、体重がどの程度で来るかというのが問題のように思っています。基本的には大柄な馬ですが、さすがに前走くらいで出てきてほしいかなと思います!

俺大きいお馬ちゃん大好きだけどね!!

健康状態はすこぶる良好だが、1週前追い後に右トモの歩様が少し悪くなったとか。
しかし、直前の調教では併せ馬はしっかり行うこともでき、最後まで余力十分とのコメント。気にならない程度のアクシデントだといいですね。。。
ダノンザキッド

なかなか手前を変えないことで有名なダノンザキッド。今回は距離延長がなかなか不安視されていると思います。

陣営サイドは「状態は良いが、手前をうまく変えられるかが問題」とコメント。GⅢで勝っている舞台ということもあり、距離についてはそこまで心配していないようです!

ポタジェ

「リフレッシュしていい状態。以前の状態に戻っている」との陣営コメント。

以前というのがどこを差しているのかはわかりませんが、GⅠホースとなった大阪杯の状態であれば侮れないかなと思います。

大阪杯の印象からか中山や阪神向きと思っていたのですが、やはりディープ産駒らしい一面もしっかり持っている戦績。当日の状態には注目したいですね!

レイパパレ

調教師さんは「フレッシュ感は夏より上。ワンターンの1800はあっている」とのコメント。

残念に終わった宝塚記念は、暑さが影響したとの見方が多いですよねー!

1800mは2戦2勝。鞍上も川田騎手が継続騎乗で秋への本気度が垣間見えますね!ここで実力を示せるかどうか!

府中の千八、展開要らず。

かつての名司会者であり、のちには政治の分野でも活躍した、大橋巨泉さんは作られたとされる格言みたいです!

ハードな東京競馬場であるがゆえに、本来の地力がモノを言うということみたいですね!
コラムはこちらから!おもろい!本中華!

オグリキャップ以来の記録へ。

一昨年の勝ち馬サリオスは、1988・1989年のオグリキャップ以来の毎日王冠2勝への挑戦。

陣営も「馬っ気は強くなったが心肺機能は2歳児より上」「春より良い状態に仕上がっている」とのコメント。

正直日本人騎手では凡走傾向のある我らがサリオスちゃん。ここで勝って歴史に名を刻んでもらいたいですね!

ルメール騎手

2015年から中央所属となったルメール騎手。毎日王冠出走はこれまで6回。戦績は2-2-0-2。

馬券外は2015年7歳馬のリアルインパクトと2017年3歳牝馬のソウルスターリング。
前者は7歳、後者は5か月の休養明けとそれなりの怪しさはあった様に思います。

馬に問題がなければ人気・戦績関係なく後ろから飛んできそうな予感。

最後に

はいはいはいはいはいはいはいはい!はいはいはいはいはいはいはいはい!
凱旋門賞!日本馬は残念な結果でしたね。。。タイトルホルダーには一瞬夢を見せてもらったように思います!が、やはり直前の雨でより一層の厳しくなってしまったようでしたねー!

来年も頑張ってもらいたいですね!

まぁまぁそんなこんなでそれでは週末!バシッと当てて楽しい週末を過ごそうぜ!!

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